徒然ラルク

ラルクアンシエルな毎日。

シングル曲

未来永劫に架かる虹「FOREVER」

「未来永劫続いていく」 作者のtetsuyaさんがおっしゃった言葉です。 はい、またしても空きに空いたブログ更新期間!さぼりか!!よくないぞ!! 突っ込みはこのくらいで、今回は9月に発売されたばかりの新曲「FOREVER」について。冒頭でも書きましたが、作…

信じる道はひとつ「GOOD LUCK MY WAY」

以前、hydeさん個人に関して書かせて頂いた記事があるのですが、そこでhydeさんらしさが際立った曲ではないかと紹介させて頂いたのが「GOOD LUCK MY WAY」です。 過去記事はこちら。 larcencielbleu.hatenablog.com この曲も本当に大好きで、とーってもいい…

仄暗い終焉「finale」

「リング0 バースデイ」の主題歌となったこの曲。イントロから最後まで薄暗いトンネルの中にでもいるかのような暗めの曲調が特徴ですね。曲の雰囲気としてはめずらしくテッチャンの作曲でありました。 「リング」シリーズは私も見たことがありますが、「バー…

信じる者は救われる?「EVERLASTING」

打ち込み色の強い、ラルクらしからぬともラルクらしいともとれる、不思議で妖艶な曲、それが「EVERLASTING」。 2014年の国立ライブで初披露された、完全受注生産のシングルですが、とても好き嫌いがはっきりしそうなマニアックさを持った楽曲ですね。こんな…

感傷のホイッスル「Blurry Eyes」

このブログでも散々書いている気がしますが、ラルクさんの「明るい切なソング」の代表ともいえる一曲です。もはや伝統芸能。(言い方) ライブではいつも、イントロから本イントロへ切り替わるところでhydeさんがホイッスルを吹いて、それを客席へ投げ込むと…

解放への疾走「自由への招待」

この曲もシングル買うくらい好きで、よく聴いていた記憶があります。 「Driver's High」に似た、疾走感と清涼感のあるギターのサウンドが魅力的な曲だなぁと思っています。作曲は「Driver's High」と同じくテッチャンです。「自由が欲しくて、それを素で歌っ…

陽だまりのような「SHINE」

I want to shine on you. and always like that dazzling sun. I will defend you from all the darkness. this is the truth from my heart. なんて素敵な歌詞から始まる曲なんだろうか。それが「SHINE」です。 これもかなりポップス寄りの曲なので、ラルク…

瓦礫に築く楽園「forbidden lover」

これもすごい曲ですね~。ラルク感半端ない。信者つくる気満々ともとれる壮大な楽曲です。 「forbidden lover」といえば、マーチングビートのシンプルなドラムが特徴だと思っています。hydeさんがソロのライブで披露されていた時がありましたが、正直シンプ…

澄み切ったメロディー「風に消えないで」

「虹色に輝く素敵な瞬間だから」 とっても素敵な物語だなぁと、いつもそう思いながら聴いているのが「風に消えないで」です。このフレーズが特にお気に入りで、幸せな気分になれるので好きです。私はこのシングルのジャケット写真が大好きで、待ち受けにした…

全ては今日の日のために「BLESS」

hydeさんがどうしても入れたかった言葉だという、「Everything is for today」。 とても、とても心に残る素敵な歌詞。それが「BLESS」です。 NHKのバンクーバーオリンピック・パラリンピックの放送テーマソングだったBLESSですが、冬季オリンピックのテーマ…

自由への反抗「STAY AWAY」

ラルクの「自由」がテーマシリーズ。STAY AWAY。 シリーズとかって言ってますが、あくまで個人的な話です。すみません。 ラルクさんは‘’自由‘’がテーマの歌詞も多めです。‘’死‘’を意識させるものも多いので、ある意味一環してると言いますか、hydeさんの世界…

都会のネオン「Wings Flap」

ラルク版‘’シティポップ‘’と、私は呼んでおります。Wings Flapです。 これは『L'ArCASINO』で初披露された曲ですね。とってもオシャレで都会的で、大人な空気がムンムンに漂っています。音に色気がある。チェンバロとシンセの音が、そんな雰囲気に拍車をかけ…

最高にRockな「HONEY」

今日はいつもより湿度が低くて、まさに「乾いた風」が吹いておりました。 ってことで「HONEY」について。 バンドサウンドが気持ちいい、誰もが知ってる「ラルクと言えば」な一曲ですね。私にとっては何年経っても変わることのない、人生の一部みたいな曲です…

終われない「Lies and Truth」

何が終われないって、最後のサビですね。笑 結構長いんですよね、この曲の大サビ。hydeさんやkenちゃんが、勝手に一人で終わっちゃうほどに。【MMXX】のWOWOW放送では、hydeさんが完璧にやらかしちゃってました。美しく響くのはテッチャンのコーラスだけ、、…

リスタート「READY STEADY GO」

『鋼の錬金術師 = READY STEADY GO』 これがこの曲の一番の思い出かも。活動休止後、初のリリースシングルでした。 「鋼の錬金術師」は大好きなマンガで、アニメが始まってからは欠かさずに観ていました。マンガも全巻持ってて、毎週土曜は部活が終わったら…

伝説の「虹」

これは、L'Arc~en~Cielのファンなら誰もが思い入れの強い曲なんじゃないかな。 絶望の記憶に希望の光を灯した、とっても大切な曲です。 1997年。 私は当時小学生だったということと、友達に「True」をすすめられて聴き始めたのがちょうどその頃だったもので…

バンドサウンド「LOVE FLIES」

この曲がリリースされた時、私は中学生でした。待ちに待った新曲で、初めて聴いた時震えた記憶があります。かっこよすぎて。 重めのサウンドなのに開放感があるというか、サビの歌の突き抜ける高音は特に、ボーカリストhydeここにありって感じ。音数も最小限…

this is yukihiro「DRINK IT DOWN」

このシリーズも最終回となりました。今回はユッキーことyukihiroさんです。 私はユッキー作の曲に、案外好きなものが多いです。打ち込みを駆使した、ビート感強めの曲調が好みなのだと思います。普段聴く音楽もそういうものが多めですかね。 正直今回の曲は…

Let's dancing!「SEVENTH HEAVEN」

この曲も、最近よく聴くようになったなぁと思います。hydeさん作のディスコロック?パンク?とでもいうのでしょうか。 ライブでは、ここぞという盛り上げポイントに置かれることが多い印象。序盤かラストスパートってとこですかね。歌詞にも音にも遊び心がチ…

恐怖のpv「浸食 -lose control-」

「花葬」は衝撃のpvでした。 「浸食」は恐怖のpvでした。 いや、これは‘’全日本が恐怖した‘’と言ってもいいでしょっ!?笑 何を思ったか、こんな曲リリースするなんてほんと驚きですよ。ラルクじゃなきゃそこまで驚きもしなかったでしょう。もっとメタルとか…

最後の敵は自分「Don't be Afraid」

「目醒めたいなら迷わずアイツへ銃弾を撃ち放て」 印象的なサビのワードから始まるこの曲は、何を隠そう4年前にリリースされた、ラルクの最新シングルなのであります。言いたいことはたくさんありますけども、ご本人たちもお気づきのようでしたので良しとし…

Next age「NEXUS 4」

二極するラルクの魅力。「NEXUS 4」は元気印のtetsuyaポップ。 これも車?かなんかのCMタイアップだったかな。ほんとタイアップ多いね。すごいわ。CMで聴いたのが初見で、言い方は悪いけど完全に通り過ぎていた曲でした。ラルクではめずらしい、「NEO UNIVER…

this is tetsuya「DIVE TO BLUE」

勝手に始めたこのシリーズも3回目。今回は我らがリーダー、テッチャンの番です。 賛否両論あるのはもちろんですが、私はテッチャンといえば「DIVE TO BLUE」一択。テッチャンらしく、キラキラしたサウンドが魅力の曲です。この曲、イントロから鼻歌で歌える…

「MY HEART DRAWS A DREAM」

実はこの曲、苦手でした。 ライブで演奏してるのを聴くまでは、CMでサビしか聴いたことがなかったというのもあって、いわゆる「J-POP」感が好きじゃなかったのかも。そんな私は生粋のJポッパーですけども。だからJ-POP批判してるわけじゃないです。ただ、ラ…

手の鳴る方へ「CHASE」

音を楽しむ。まさに"音楽"。それが「CHASE」だなと思います。あくまでも個人的に。これは最近の曲、、、と言っても2011年のシングルですが、、、。いや、あながち最近てのは間違いじゃないと思いますよ?だって新曲出さないからね?ラルクさん。9年経ってて…

未来を彩る「NEO UNIVERSE」

いつ聴いても、どんな場所で聴いても、その美しさは色褪せません。 今回はそんな「NEO UNIVERSE」について。 個人的にはめちゃくちゃ好みの曲で、ひと聴き惚れした曲でもあります。これもお気に入りすぎて、シングルを買って持ってます。2000年の1月に発売さ…

this is ken「叙情詩」

this isシリーズ、2回目はkenちゃん。 大人びた雰囲気で、pvに出てくる有名絵画がとっても似合う美しいロックバラードです。こういう曲がkenちゃんの持ち味だと勝手に思ってるんだけど、失礼じゃないかな、、。 「叙情詩」は、初めて聴いた時の衝撃が大きか…

名バラード「Pieces」

こんないい曲あったかな、私の人生において。 それくらい大好きな一曲です。前も言ったけど、tetsuyaバラードは名曲ぞろい。なんていうか、ここまで色んなことを思い返せるといますか、想いを馳せられるといいますか、そんな曲にはなかなか会えないんじゃな…

色気漂う「metropolis」

この曲を聴くと思い出す。 本来、ベースは主にリズム楽器であるということを。笑 この曲は、「winter fall」のカップリングにして名曲。私的なポイントはリズムのオシャレさ。 打ち込みのリズム、ドラムのリズム、ベースのリズムが合わさって超絶かっこいい…

映画のワンシーン「the Fourth Avenue Café」

街の雑踏、物悲し気なピアノ。そこに軽快なドラムが加わって、hydeさんのクリアな歌声が「季節は穏やかに終わりを告げたね」と意味深な言葉を並べる。 「flower」に続くラルクの名盤悲恋ソングです。 悲しい事件のためにシングルでの発売は中止されて、アル…