徒然ラルク

ラルクアンシエルな毎日。

衝撃のpv「花葬」

言うまでもなく、眉なしhydeさん。
衝撃。衝撃以外のなにものでもなかったよ、子供の頃の私には。笑

忘れもしない三枚同時発売のシングル。「HONEY」「花葬」「浸食-lose control-」。
お小遣いじゃ三枚は買えなくて、人生で初めて自分で買ったCDは「花葬」でした。

えっ、普通ハニーじゃね?

とお姉ちゃんに言われたのも覚えてる。笑
何をもって普通はHONEYなのか、今なら聞いてみたいもんだな。


花葬の何が素敵って、イントロで鳥肌なところですね。
イントロ、アウトロに出てくるkenちゃんのカッティングが堪らなく好き。
完全に曲の世界観を作っている、大切な要素というか肝だと思ってます。
hydeさんの変わらず幻想的な作詞センスも半端じゃないけど、
ギターのカッティングで鳥肌立つフレーズ考えられるkenちゃんはマジで天才と思う。
テッチャンのベースラインも大概難しい曲。

いや、まずこの曲を三枚同時の一枚にしてくるところが、
すでにラルクの世界観に引きずり込む作戦としか思えないですけどね、、
浸食なんか絶頂期のバンドがシングルで出す曲じゃないしね、、


pvの話ですが、眉なしが似合う人間てこの世にいるんだ、、って思いながら見てたなぁと。
当時は(今もか)マンガばっか読んでたから、二次元の世界が好きで。
hydeさんに関しては完全にそういう目線で見てた記憶が、、、いまだにその節はあるけど。

花葬好きなのに、部屋に飾ってた雑誌の切り抜きは「HONEY」のhydeさんだったな。笑

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