徒然ラルク

ラルクアンシエルな毎日。

星の王子さま「tetsuyaさん」

ラルクの絶対的リーダー、テッチャンことtetsuyaさん。

ライブのMCで、hydeさんが「星の王子さまみたいだね」って言ってから、私の中でもそのイメージが強めになった。笑

 

昔から、hydeさんの浮世離れしたお顔立ちが話題にされがちだったけど、小学生の時から私はテッチャンもかなりのイケメンだと思ってます。目もくりくりしてて、髪型とか服装もオシャレで素敵だし、何よりもプレイしてる時の動きがかっこいいし、可愛い!背もそんなに高くない(kenちゃん以外みんなそうか。。)のがむしろいいし、何より指が細くて綺麗!そして足も細い!スキニーが似合う!笑

 

個人的なテッチャン愛はそのくらいにして、私はテッチャンには本当に感謝しています。L'Arc~en~Cielを結成してくれたのはテッチャンだから。こんなにも人生に影響を与えてくれた人たちに、テッチャンのおかげで出会えたんだと思ってる。

 

彼は努力の人だと思うんです。いや、ある意味天才だとも思うけど。ラルク知ってる人って、hydeさんやkenちゃんを天才扱いする節があると思うのね。確かに、二人には天然の才能とそれを確信させるキャラクターがあると思う。それに比べるとテッチャンは大人しめに見えなくはない。「お元気~?」とか言ってバナナ投げまくってるけど、たぶん彼は超がつくまじめ。の、はず、、たぶん、、、笑

 

曲作りに関しては、彼の何がすごいって売れ線曲の真髄を極めてるとこ!「メロディーがよくない曲は音楽じゃない」くらいのこと言ってただけあって、L'Arc~en~Cielという結構クセの強めなバンドにいながら、「瞳の住人」「Link」「snow drop」「DIVE TO BLUE」「Blurry Eyes」などなど、挙げだしたらきりがない良曲たち。ラルクにダークな部分を求めている人たちからは嫌厭されたりもするけど、どう聴いても素直にいい曲。耳に残るメロディー、気持ちいいリズム、そしてまわるテッチャン。笑

音楽って、続けるためには売れなきゃいけないんです。それはゆるぎない現実なんです。だからテッチャンの曲はラルクには必要。誰が聴いてもとっつきやす曲というのは、どんなアーティストにも必要なんです。じゃないと簡単に淘汰される。特に今の時代は。

 

そんなこんなで、テッチャンといえば「bravery」が思い浮かぶファンが多いんじゃないでしょうか。賛否両論がわりと激しい曲だね。私は大好きだけど。HEAVEN'S DRIVEのようにマスコミだけじゃなく、ファンへの否定的な気持ちも含まれているという、なかなか他にはない曲になっている。ファンを批判的にとらえて、それを歌詞にしてそのまま世に出しちゃうってすごいよね。笑

私は尊敬する。もっと言ってやれとさえ思う。笑

こういう曲含めて、テッチャンはまじめなんだろうなって思います。hydeさんみたいに皮肉たっぷりなたとえ話にするんじゃなくて、思ってることをきちんと丁寧に書く。

「来なくてもいいよ 見なくてもいいよ」なんて、書いた本人の気持ちを思うといたたまれないもんね。。つらかったんだろうなぁ 

 

先日のMMXXの放送を見て、テッチャンも大人になったなぁとか勝手に偉そうなことを思ってました。いくつ年上なんだよって話だが、、、。いつものアドレナリン出まくりな表情ではなくて、始終落ち着いた雰囲気でクールなお顔が多め。とくにTIME SLIPの演奏の時は、なんだか一人物思いにふけっているかのようだった。色々あったなぁなんて、彼もちょっとは思っていたのかもしれないな。

 

これから先も、テッチャンは私の永遠のアイドルであることでしょう。

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