この曲を聴くと思い出す。
本来、ベースは主にリズム楽器であるということを。笑
この曲は、「winter fall」のカップリングにして名曲。私的なポイントはリズムのオシャレさ。
打ち込みのリズム、ドラムのリズム、ベースのリズムが合わさって超絶かっこいい。
kickとベースのリズムパターンがリンクしてるのも好き。
そこに気持ちのいい自由なギターが入って、エロティックなボーカルが乗っかれば完璧！
kenちゃんのギターは、とにかくオシャレ。オシャレしか言ってないな私、、、笑
この曲は、kenちゃんの大人な色気が駄々漏れで超ハマってる。
hydeさんの歌声にめちゃめちゃ絡みついてて、エロティシズムを感じます。
ギターソロもエロくて素敵なんだ。。。ワウ踏んでるところも好き。
ﾃｯﾁｬﾝは珍しく、とんでもシンプルなベースラインを弾いてるんだよね。
いつも難しいのばっか弾いてるからか、この曲の時はいつも以上に余裕綽々な感じでかっこいい。
シンプルだからこそ映えるベースラインに、色気を感じます。珍しく指弾きなのもよき。
ﾕｯｷ-先生の軽やかなドラムも良くて、リズミカルでパーカッションみたいなのに、
ライブだとkickは重く響いててさらにかっこよさマシマシ。
2014年の国立ライブが、演出とか含めて凄く好きなんだけど、
スタンド側のサブステで、ファンが持ってるLEDに囲まれて演奏する4人の妖艶さといったら。。
LEDが都会の夜景みたいでもあり、星の海のようでもあり、なんとも言えない美しさ。
そこに佇む4人は、それこそ「アンドロイド」並みに異次元の美しさ。
hydeさんは相変わらず常軌を逸してるんだけど、ﾕｯｷ-の金髪ポニテふりふり衣装、
kenちゃんのモデル顔負けの立ち姿、ﾃｯﾁｬﾝの似合いすぎてるメイクとヘアスタイルが
最高すぎてツラい。
hydeさんの歌声は、CDよりもこのライブの方が伸びやかで透き通っている印象。
色気も半端ない。
そんでもって間奏あけからの、気ままにも感じるギターフレーズがまたたまらん。
これ見たら、ファンじゃない人でも彼らのイケオジっぷりに、落ちること間違いなしでしょう。
