この曲も、最近よく聴くようになったなぁと思います。hydeさん作のディスコロック？パンク？とでもいうのでしょうか。
ライブでは、ここぞという盛り上げポイントに置かれることが多い印象。序盤かラストスパートってとこですかね。歌詞にも音にも遊び心がチラついてるゴキゲンな曲だもんで、ファンはイントロでテンションぶちあがりしちゃうのです。笑
hydeさんはご自分の好みや趣味の音楽と、ファンが喜ぶ音楽（ある意味商業的）の生み分けが本当にお上手だなぁと思います。私はSpotifyメインで音楽を聴くんだけど、ラルクのプレイリストはいくつか作って気分で聴いてます。各メンバー’ｓベストみたいなのも作ってて、それを作って思ったのがhydeベストの振れ幅ね。
他のメンバーのは、言ってもその人の個性がよく表れてる楽曲が多くて一環してるなと思うけど、hydeさんのプレイリストは結構ひっちゃかめっちゃか。笑
曲順決めるのに苦労したわ、、。
そんな多彩なプレイリストでしたが、一曲目は迷わずこの「SEVENTH HEAVEN」を選んびました。ショーの幕開けにふさわしいイントロで、頭のシーケンスからのギターの音で「キターッ！」感が半端ない！！これもいつか生で聴きたいな～・・。絶対楽しいやん、、。これは打ち込みの音数がめちゃめちゃ多そう。Aメロとかバンドサウンドに聴こえないくらい。おかげでダンサブルな感じがよく出ているんでしょうけども。ループっぽいリズムの音もかっこいい。
hydelessバージョンを聴くと、より音数の多さに気付けるかと思います。サビ前のkenちゃんのピッキングハーモニクスも気持ちいいし、1サビ終わりのブレイクでスライドするベースもまたかっこいいのです。
ライブ映像を見ると、ユッキーの機械的なドラムは尊敬もの。まさにAI。笑
コーラスがたくさん入っていて、CDだとhydeさんご自身のようだけども、ライブはテッチャンが歌っていて、ツインボーカルみたいでかっこいい。
歌詞がまた面白くて、「君に最終的なquestion 何処に存在するかheaven? ヒントは無い The answer in a minute thirty one.」とあるのですが、本当に1分31秒後に答えを教えてくれるのです。遊び心がありますね。
答えは各々、曲を聴いて確認しましょう。
