徒然ラルク

ラルクアンシエルな毎日。

最近よく聴くL'ArSONGたち。

自粛期間に入るまで、ずっと仕事で忙しくしていたので、仕事以外で改めて音楽を聴くという機会も減っていたのですが、なんにもやることがなくなってちゃんと音楽聴こうと思ったのを期に、ラルクの曲もまたたくさん聴き始めました。あ、もちろんBGM的には聴いていたのだけども。そんなこんなでこのブログも始めて、好きなものは好きとして残しておくのも大事なことだなぁと、思い始めた今日この頃です。

 

さてさて、今回は私が最近よく聴くL'ArSONGというとこで、相変わらず趣味全開の話ばかりをつらつら書こうと思ってます。

 

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まず、ほんとによく聴くなぁと思うのが「Blame」。最近またこの曲のよさを噛み締めています。何を取っても非の打ち所がないというか、とても素敵な曲ですね。メロディーもアレンジも大好きで、めちゃくちゃ私のツボです。テッチャン作曲ということで、ベーシストらしくベースが前に推されている素敵ソング。

次は「ALONE EN LA VIDA」です。これも懐かしいですね。この曲の独特の世界感が好きです。とても艶っぽくて色っぽい感じが素敵。なんかちょっと旅人感あるなと思うんだけど、魂が旅してるかのようなイメージ。また今度書きます。

そして「Coming Closer」。これはサビのリズム感と跳躍がかっこよくてクセになる。kenちゃんて、ほんとこういう独特な曲多いですよね。好きだわ。

あと、出かける時によく聴くのが「GOOD LUCK MY WAY」。家出て最初に聴く曲。晴れて青空の日なんかは最高です。歩みが軽快になる。歌詞は切ないけど、底抜けにポップなテッチャン印は元気が出ます。明るい曲なのに涙出そうな時あるし、、。笑

あとは「DRINK IT DOWN」「Don't be Afraid」もよく聴いてます。どっちも疾走感があって、曲もシーケンスが多めでバンドだけじゃない感じがかっこよいなと。

「夏の憂鬱【time to say good-bye】」もこの時期聴きたくなる。哀愁あるギターの音色が恋しくなってくる季節。2012年の国立ライブの、hydeさんの魂の叫びみたいな歌声を聴いてから、さらにさらにお気に入りとなった曲なのです。

 

とまぁいくつか書きましたが、そろそろ寒くもなってきて季節が本格的に変わったら、また聴く曲も変わってくるだろうなとは思ってる。ちなみに自粛中はよく「hevenly」を聴いてました。「ガラス玉」は今もよく聴いてるかな。MMXXのhydeさんの歌いかたが大好きで、そっちを何度か見てる。MMXXは25thみたいに音源発売して欲しい。そんくらい全部がかっこ良かった。

そういえば、最近「瞳の住人」が恋しくなって聴いてるな。2007年のライブのhydeさんの神がかった透明感と歌声の美しさが思い出される。

あと、意外なとこでいうと「SHINE」もよく聴いてますね。これ、そんなに人気あるわけじゃないと思うけど(なんかスミマセン)、めちゃくちゃいい曲なんですよね。テッチャンの爽やかで可愛らしい曲調に、hydeさんが乗せた歌詞もまた可愛らしい。<だよ>とか<いいな>みたいな語尾が多く使われていて、とっても優しい曲。完全ポップスだから好き嫌い分かれると思うけど、あまり聴いたことない人はぜひとも聴いてみてください。すごく勇気がもらえる曲です。これもまた今度書きます。

 

最近Spotifyで、ラルクプレイリストの新しいの作ってないなぁ。今の気分に合わせたのを作って、近いうちにここでもご紹介できればと思います!