徒然ラルク

ラルクアンシエルな毎日。

アルバム Tierra収録

感傷のホイッスル「Blurry Eyes」

このブログでも散々書いている気がしますが、ラルクさんの「明るい切なソング」の代表ともいえる一曲です。もはや伝統芸能。(言い方) ライブではいつも、イントロから本イントロへ切り替わるところでhydeさんがホイッスルを吹いて、それを客席へ投げ込むと…

夏の終わり「風の行方」

8月も、早いもので終わりを迎えようとしています。 コロナが流行りだして、世の中がすっかり変わってしまって、もう6か月過ぎたんだなと思うと、短いような長いような不思議な感覚になるな。今年はもう、これまで通りに仕事もなんやかんやもできないと思うし…

憧れた羽「White Feathers」

胸を打つというのはこういうことかと、そう思ったのがこの曲でした。 出会ったのは小学生の頃だったから、ぶっちゃけ好きな曲にはならなかった。アルバムの最後の曲だなーくらいの認識。繰り返し聴いた記憶もなかったし、ただめっちゃ長い曲だからその記憶は…

ナイフを翼に「In the Air」

はい。L'Arc~en~Cielここにあり。 めっちゃ好きです。めっちゃいい。イントロから全部かっこいい。 世界でサブスクが当たり前になってきていた2000年代前半でも、日本はCDを買うという行為が普通であった、ガラパゴス的な風潮でしたね。でも、だからこそ「Ti…

大人になって気付く「Blame」

「Please don't Blame it on me」何回聴いても浮気してフラれた男の嘆きの歌にしか聴こえないんだけど、それがこんなカッコよくなりますか?罪ですね? 「Tierra」に入っているアルバム曲なのですが、子どもの頃はあまり刺さる曲じゃなかったんですよね。そ…