徒然ラルク

ラルクアンシエルな毎日。

ラルク<ALL YEAR>ランキングを作ってみた。

そのままなんですけど、それぞれ季節に似合うラルク曲ランキングを作ってみました。完全に個人的な意見ですが、、、好きな曲とは、また少しちがうかなとも思います。それぞれ1位から3位まで。それでは行ってみよーっ!

 

 

- Spring -

no.1☆「BLESS」

no.2☆「snow drop」

no.3☆「Vivid Colors」

 

- Summer -

no.1☆「風に消えないで」

no.2☆「Driver's High」

no.3☆「milky way」

 

- Autumun -

no.1☆「What is love」

no.2☆「夏の憂鬱【time to say good-bye】」

no.3☆「Blame」

 

- Winter -

no.1☆「Winter fall」

no.2☆「Hurry Xmas」

no.3☆「雪の足跡」

 

 

はい。こんな感じになりました。

まず、春からですね。≪希望≫のイメージ。未来を夢見ると言いますか、これから起こる全てへの希望が詰まった季節かなと。でもちょっぴり切ないお別れの季節でもあり。

BLESSは、希望や迷い、出会いや別れといった色んなものが入り混じる春にピッタリな曲だと思います。オーケストラが良く似合うやさしい曲。

snow dropは冬の曲じゃ?と思われるかもですが、実は2月~3月に咲く早春の花。花言葉はまさに『希望』。エデンを追われ、悲しむイヴのために天使が舞い落ちる雪をスノードロップの花に変えたと言われています。「もうすぐ春がくるから絶望してはいけませんよ」と。

Vivid Colorsは少し切ないお別れの歌ですが、色彩豊かな情景が浮かぶので春のイメージ。

 

夏は≪澄んだ≫イメージ。明るいとか、爽やかとか、変に混じりっ気がない感じ。

風に消えないでは、ギターの音色が初夏のイメージ。歌詞にも“夏の鼓動が聞こえている”っていうフレーズがあって、昔から夏の曲だなと思っています。

Driver's Highはブログにも書きましたが、夏のゴキゲンな雰囲気にピッタリだと思ってる。最高。

milky wayはキャンプとかで見るような、満天の星空が浮かぶので夏って感じ。天の川って素敵な曲名。

 

続いて秋。≪憂い≫の季節だなと思ってる。

What is loveは“染められた空の赤に”というフレーズがあって、これも昔から秋なイメージです。秋の夕焼けが一番赤く感じるなって。秋というか晩夏かな?

夏の憂鬱は、これも歌詞に“秋が来るから”とありますが、そっちよりもサウンドが夏の終わり感がとっても出ているなと思っています。ギターの哀愁がすごい。

Blameもサウンドかな。賑やかだった夏が終わって、静かな冬が来るのをじっと待つのが秋かなと思っているのですが、まさにそんなメロディーライン。秋はちょっとの哀愁がキーワードですね。

 

最後は冬。冬は色々あるけど、≪静寂≫という言葉がよく似合う。

Winter fallは間違いない。キラキラの冬感が、kenちゃんの言うところのhydeさんに入ってるプリズムってやつですね。重くない、寒さを感じない暖かい冬の歌。

Hurry Xmasはもはやそのまま。クリスマスといえば冬のメインイベント。クリスチャンでもないけど。ドキドキ、ワクワクするラルクマジックです。

雪の足跡は、冬の凛として澄んだ空気を感じるといいますか、目の前に一面の雪景色が広がっているかのように想像が膨らみます。とっても美しいウィンターソング。

 

ラルクは季節を歌った曲は少なめですが、その中でもダントツ冬の曲が多いかな。hydeさんが雪をお好きだからですかね。

余談ですが、『雪』は『スノードロップ』に色を分けてもらったから白色なのだとか。花々に色を分けてとお願いした雪に、唯一分けてあげたのがスノードロップだと言われています。やさしいお花ですね。素敵。

そして冬の曲は何曲か、そんなつもりはなかったのにhydeさんの作詞で冬の歌になった曲があると、kenちゃんがおっしゃっておりましたかと。夏っぽい曲も多いイメージだったかな。そりゃロックバンドだから、捉え様によってはそう聴こえるものかもしれないですね。

 

どんな季節もラルクと一緒に。