小学5年生の時。
親友が突然進めてきたのが「L'Arc~en~Ciel」でした。渡されたアルバムは「True」。
これに入っているflowerという曲の歌詞が何とも言えないと言われて、そんなに言うならと聴いてみたのがすべての始まりでした。
最初の感想は「なんとゆう綺麗な曲を歌うんだろう」でしたが、小5でこの感想もどうかと思うけど、
本当に心底そう思った。昔から絵とか小説とか、そういう空想的なものが大好きだった私に、
hydeさんの歌詞は見事にマッチしたんだと思います。小学生の頃は歌詞をメインに音楽を選んでいた記憶があるな。
「いつでも君の笑顔に揺れて 太陽のように強く咲いていたい」
「いくつもの種をあの丘に浮かべて 綺麗な花を敷き詰めてあげる」
「叶わぬ想いなら せめて枯れたい!」
好きって言葉がなくても、好きが伝わるってすごいな、、絵画みたいな歌詞だな、、
自分のことじゃないのに、こんな切なくなる表現ってあるんだな、、これが最初の感想です。
イントロのシンセの音にもやられました。イントロだけでもう苦しい。
一瞬でどういう曲かがわかるっていう、、笑
まとめると、すべてに感動しました。
flowerがなかったら、ラルクとの長いお付き合いもなかったかもしれないと思うと、
親友には本当に感謝。
次は何の曲を書こうかな。