この曲はほんとに好きで、好きすぎてpv見たさにVHSを買った記憶が鮮明にある。
なんか設定がかっこいいなと思ったんだよね。pvの。
ど頭のドラムのタムの音が素敵で、続くベースの音もかっこよすぎ。
小学生だったかなぁ、、、この曲出た時。
まぁ、間違いなく私世代の人からしたら、ラルクと言えば「HEAVEN'S DRIVE」でしょうね。
「ark」「ray」世代なもので、、。
これもhydeさんらしさ全開で、分かりやすくロックしてて素直に好き。
誰が聴いても好きだと思うなぁ。
この曲も変態ベースが炸裂してて、ついついテッチャンの手元ばかりが気になってしまう。笑
テッチャンの場合はスライドになるのかな?ちょっと違うかな?なんにしろものすごくウネウネしてて、
人によっては「なんじゃこりゃ」って言う人もいます。
ベースなのにあんなギターみたいな動きしてて、kenちゃんやりづらくないのかな?なんて思って
しまう時がありますが、テッチャンくらいお上手だったら、kenちゃんの邪魔なんかしないか。笑
いらぬ心配。
特にイントロからのギターリフが、HEVEND'S DRIVEってこれだよね感で大好き。
そもそもさ、「HEAVEN'S DRIVE」って曲名からしてかっこよくないか?
いかにも小学生とか好きそうですよね。自分でそう思うわ。
歌詞はhydeさん特有の比喩に比喩を重ねる感じで、好き勝手なことを言うマスコミへの
皮肉を込めた言葉が並んでる。これは有名なエピソード。
この曲の歌詞に関しては、ここが好きとかそう言うんじゃないんだよなぁ。
どっちかって言うと、そっか、そんな風に思ってたのかぁ、みたいな。
歌詞より曲のカッコよさにやられて、あんまり意識して普段も聴いてないかもです。
意味とか考えながら聴く曲じゃないと言うか。私の中で。
自分の作曲だとhydeさんはギターを弾きながら歌ってる率が高い。
「HONEY」も「いばらの涙」もそうだけど、そういう曲は彼の弾いてるバッキングが
フューチャーされてる印象のアレンジが多い気がする。
kenちゃんが縁の下の力持ちになって、代わりにテッチャンがグイグイ遊びだす感じ?
でもちゃんとおいしいフレーズでいいとこに入ってくるkenちゃん。
ラルクって不思議だよね、、、。
ちゃんと計算されてる音楽が多いと思う。
pvのhydeさんに恋してた、あの頃が懐かしいや。