徒然ラルク

ラルクアンシエルな毎日。

ラルクはソロも戦闘能力高すぎ。

今回は、最近hydeさんのソロツアー配信や、テッチャンのXmasソロライブの配信など、ラルクの個々の活動に楽しませて頂いていたので、ソロ関係のお話を少しばかり、、。

 

わりと定期的にソロ曲を聴きあさる習性があるのですが、中でもテッチャンのソロはよく聴きます。今日も聴いてました。やっぱ彼の書くメロディーが好きなんだろうなと思います。なんていうか、分かりやすくてノリやすくて気持ちいい感じ。とてもメッセージ性があって素敵だなと。メッセージ性で言うなら、hydeさんの曲もかなりその要素が強いですが、hydeさんの言葉は訴えかけてくるものが強いと言いますか、決して共感を求めるものではないような気がします。まさにhydeワールド。彼の世界を外側から覗かせてもらってるような気持ち。kenちゃんもそれに近いなと思います。kenちゃんの音楽は、情景が浮かびやすい。しかもそれが、印象派の絵画みたいな美しくも儚い世界。kenちゃんが塗ったキャンバスに、hydeさんがゴシック小説のような言葉を添えたら、私の大好きなL'Arc~en~Cielの出来上がり、みたいな。ただ、kenちゃんの歌詞はまんまkenちゃんていう。だいたいの曲が、言ってることが一環しててエロい。笑

ユッキーの音楽も近いものがあると思うけど、どちらかというと多くを語らない、彼の表現の場が音楽という印象ですかね。そもそも(まだソロ記事書いてないや、、)acid androidに関しては、TDの段階でかなりボーカルを奥めに作ってらっしゃる気がします。‘’言葉に曲が縛られないように‘’という意図でもあるかのようだなと。

そんな中、バンド内で異彩を放っているのがテッチャンなんじゃないでしょうか。彼の作る音楽は、ポップネスでカラフルでビビッドで、聴く人を置いてけぼりにしない音楽なんじゃないかなと。聴いててそういう印象を受けますね。あ、テッチャンを上げて他を落とすとかそういう意図は一切ないので!改めて、いい曲書く人だなぁと思ったっていう、一個人の感想ですから。

最近は、オシャレで難しい曲を書く方も多くいらっしゃいますし、それらを良いとする雰囲気も感じるので、あまりストレートな音楽は好まれない世の中なのかなと思うとちょっと寂しい、、。私もオシャレな音楽好きですけどね。聴きますけどね。でも、テッチャンみたいなパッと聴いてパッと良い!と思える音楽も好きなんです。わかりやすい音楽である一方で、一曲一曲に素敵なマジックがたくさん隠れてますので、そこはファンが少しずつ見つけていけばよろしいのです。

hydeさんですが、昨年末に新曲を2曲程リリースされましたね。私は「DEFEET」がお気に入りです。めちゃんこかっこいい。最近のhydeさんの楽曲は、洋楽を聴く時とほぼ同じ感覚ですね。歌詞もほとんど英語ですし、メッセージを受け取って噛みしめるみたいなのは、彼の音楽に私はあまりないかもです。もちろん、皆無というわけじゃないけども。なんていうか、歌詞よりもコードのかっこよさとか、一音一音の音符に込められたこだわりとか、そっちを聴くのがメインかな。アメリカナイズされた曲の中にも、日本人好みのキャッチーさだったり、遊び心たっぷりなファンキーさが組み込まれていて、飽きない多彩さもあるし。

 

kenちゃんは、今はソロ活動はあまり活発ではないですが、時々Twitterに降臨してファンと楽しくお話してくださいます。私も何度かリプを頂きましたが、とんでもなく面白い人です。いや、分かってはいたけども。50歳すぎてあのキャラはずるいな。

ユッキーもソロで配信されていたりしますが、私はいつも都合が合わずに観れていません。悲しい、、。ユッキーのソロシリーズはまだ書いてなかったので、今度近いうちに書きたいと思っています。

 

書いても書いても、ラルク愛が止まらない。

皆さん、今月からWOWOWでラルク祭りが始まりますからね。見逃しちゃダメですからね。きっとこのコラボ企画が終わるころには、結成記念日とされている5月30日にニューアルバムが出ると勝手に踏んでますからね。(シングルかもね)

だって、リーダーがレコーディングしてるって言ってましたから!!(信じるのみ)

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