本日、11月24日はユッキーのお誕生日記念ということで、ユッキー作詞作曲の「trick」について書かせて頂きます！
‘’trick‘’といえば、ここ何年かはメンバー全員がギターを弾きながら、ボーカルを順にとっていくスタイルが主流（？）となっておりますが、それが本当にかっこいいなと思うのです。ユッキー作曲ということで、あえて打ち込み音源を流して楽器はギターのみという編成にしたのかな。これはシンプルにかっこいい演出です。
ライブのセトリの中では、「REVELATION」と似た立ち位置で入れ込まれている印象ですね。「trick」か「REVELATION」のどっちかを入れる的な、、。客席と一緒に盛り上がれる曲として組み込まれることが多いかと思います。ボーカルが交互に入れ替わるということで、全員がギター弾いてるだけじゃなく、全員の歌声も聴けるというところが一石四鳥ってやつ。ユッキーはおしゃべりされるだけでも貴重ですから。笑
この曲は、、、正直レビューし辛いですね、、（え）
曲に関してはそこまで大きな展開もないですし、歌詞は全編英語詞です。しかも書いたご本人が「英語の語呂合わせ」だとおっしゃっておりましたので、そこまで深い意味はないのかもしれません。とはいえ、読み解いていくと「作り笑顔で自分をごまかして殻に閉じこもっていても、結局それは無意味だということをあなたは知っている」といった内容になっていまして。‘’trick‘’の意味は色々ありますが、私は‘’ごまかし‘’という意味があっているような気がしています。
ギターは何本か重なっていますが、それがまたヘビーな雰囲気を演出していてとても素敵です。「Check！」の掛け声もいい感じですね。
2018年の「L'ArChristmas」でも披露されましたが、自分の歌う番を忘れたhydeさんが慌ててスタンドマイクの前に立つ姿が可愛らしかったですね。しかも動揺しちゃって、そのあとの歌詞がグダグダになるっていう、、。笑
また近いうちに、4人の切れのあるギターとボーカルが聴けるといいですね！
